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古い屋根の上から新しい屋根を重ねる!カバー工法

塗装の豆知識 2021.07.23 (Fri) 更新

松山市のみなさま、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の影浦塗装工業です!

 

連日続いた大雨で、我が家の雨漏り!に気づかれた方も多いと思います。

自分で修理しようにも、どこから雨漏りしているのかわからない・・・

屋根に上ろうにも高いところは危険がいっぱいです。

 

放置せず、お近くの業者さんに点検してもらいましょう。

そして雨漏りの原因は屋根の劣化にあります。

 

本日は雨漏りも、屋根の色あせも一気に解決!カバー工法のご紹介です。

 

カバー工法

屋根の工事と聞くと、とっても大掛かりなと思ってしまいますよね。

現在お住まいの屋根材はそのままに、その上から新しい屋根材を重ねる工法、

それがカバー工法です。

古い屋根の上に新しい屋根をかぶせる、ということになります。

*スレート・軽量金属屋根などのような平板の屋根材の上からなら施工することが可能です。

一般住宅ではコロニアル(スレート)のうえに軽い金属屋根

(ガルバリウム鋼板もしくはエスジーエル鋼板)をかぶせる工事がよくおこなわれています。

 

 

さてここからは、カバー工法のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

メリット

①リフォーム費用が安い

カバー工法は、元々あった古い屋根の上に新しい屋根材を重ねるだけの工事のため、

古い屋根材を撤去する必要がないため人件費・廃材処分費が発生しません。

そのため、リフォーム全体にかかる費用が安くなります。

 

②工事期間が短い

葺き替え工事の場合は、古い屋根を取り外す際に養生をする必要がありますが

カバー工法では省略することができます。

通常、葺き替えリフォームの場合は工事期間が7~30日程度かかりますが、

カバー工法であれば約5~14日ほどでリフォームが完了します。

 

③騒音やホコリのトラブルが少ない

屋根を撤去する際に騒音やホコリに悩まされることが多く、

近隣の方とトラブルになってしまうケースがあります。

カバー工法であれば、工事中に騒音やチリが発生するリスクが少ないうえ

工期が短いので、近隣の方にあまりご迷惑がかかりません。

 

④断熱性・遮音性・防水性がアップ

既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、断熱性や遮音性・防水性がアップします。

 

デメリット

①耐震性に影響する可能性がある

カバー工法は屋根全体の重量が増えてしまうため、耐震性能が少々低下します。

 

②瓦屋根に対応できない

元々ある屋根の上に、フラットな金属屋根材を固定するのがカバー工法の方式です。

つまり波型の形状の屋根・厚みがある屋根材の上には固定することが難しいため

陶器やセメントで作られた日本瓦の屋根は、カバー工法には不向きです。

 

③内部の補修が必要な屋根には補修できない

屋根の下地や内部が劣化している時は、その上から新しい屋根をかぶせるだけでは危険です。

下地から劣化している屋根の場合、まずは補修しなければいけません。

また、下地材が古くなっている場合も、雨水などを吸収して腐食していく可能性があるため、

新しい屋根材を固定する際に釘が打つことができず、葺き替え工事を行うことになるパターンがあります。

 

カバー工法の良い所は、使用する屋根材によって、

ほぼノーメンテナンスにて長い間、安心して暮らして頂く事が可能です。

今の屋根を生かして、軽量の屋根を追加することにより、

美観が見違えるほど美しくなります。

 

もし、雨漏りや劣化でお困りの時は早めのメンテナンスで

お家を守っていきましょうね。

屋根カバー工法もご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

影浦塗装工業は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
松山市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。