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スプレー塗料缶の処理について

地域密着73年!松山市外壁塗装・屋根塗装専門店!

愛媛県の松山市・伊予郡・東温市・伊予市のみなさま、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の影浦塗装工業です!

近年のDIYブームで道具や材料はホームセンターなどで揃えることができ、昔と比べて安く手に入ります。
また、家具や棚などはお店で売っている既製品を買うよりも「DIY」で作ったほうが安くなります。本日は使用済み塗料の処理についてのご紹介です。

塗料を使用する前に

・対象に合った塗料を選んでください。

・塗装をするなら晴れた日が最適です。

・容器に記載されている注意事項などを良く読み、必ず順守してください。

・塗装中や塗装後も、塗料が完全に乾くまで、良く換気しておきましょう。

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スプレー塗料缶の処理について

スプレー缶は必ず中身を使い切りましょう!

⚠️中身の残ったスプレー缶がゴミに出され、ゴミ収集車両やゴミ処理施設で火災が発生しています。

正しいゴミの出し方

①缶を手で振って中身の有無を確認してください。

②中身を振って音がしたら、まだ中身が残っています。

必ず使い切りましょう。

③「ガス抜きキャップ」で出し切ってください。

*火気の少ない風通しの良い屋外で行ってください。

*「ガス抜きキャップ」がない場合は、スプレーボタンを押して完全に出し切ってください。

*「ガス抜きキャップ」の使用方法は商品に記載された使用説明書を必ずご覧ください。

④地域のゴミ出しルールを守って出しましょう。

家庭用塗料の廃棄について

①下水などに塗料を流さないでください。

②やむをえず塗料を捨てる時は、火気のない風通しの良い部屋で、新聞紙などに塗り広げ乾かしてから一般ゴミ、可燃ゴミ(燃やせるゴミ)として処分してください。

③または、塗料用固化剤を加えてかき混ぜると簡単に固化できます。固化した塗料は、一般ゴミ(可燃物)として捨てられます。

④塗料が入っていた缶は、上記の②・③の方法で空にした上で、地域の回収状況によりますが不燃物(缶の回収があればそちらに)として出してください。

⑤古い塗料で、缶の中で固まっている場合および業務用の塗料廃棄には専門の廃棄物業者にご相談ください。

塗料の自然発火事故について

酸化重合型反応をする油性塗料や合成樹脂調合ペイント、自然塗料といわれるタイプは、塗料を拭き取ったウエスなどをそのまま放置しておくと自然発火する可能性があります。

これらの塗料を使われる時は、各塗料の容器などの表示に従って、安全対策を実施していただくとともに、塗料を拭き取ったウエスなどは必ず水に浸けたままポリ袋で密閉するなどの処理をしてください。

 

➤わたしたち影浦塗装工業は、愛媛県松山市にお住まいのお客さまの想いを皆で共有し、ご自宅を長期に渡り守っていくということをコンセプトにしています。

これから塗り替える住まいが、ご家族にとって一番大好きな場所となるように心を込めて新しい外観へと 塗り替えます!

➤わたしたちの仕事

01・塗装の必要性

現在本当に塗替えが必要なのか、一級建築士・担当者がご自宅の現地調査をさせて頂きます。

02・塗料の提案

目的に合わせて塗る!ということが外壁を長期に渡って保護します。

03・施工事例

一級建築塗装技能士による施工事例をご覧ください。

04・スタッフ紹介

松山市のみなさまをサポートしていきます。

05・簡単!お問合せフォーム

お電話、メールからご予約承っております。

愛媛県松山市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の方へ

この度は数ある外壁・屋根塗装会社の中から当社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。当社は昭和25年に創業してから73年間・松山市地域密着を経営理念に精進してまいりました。このご縁がお互いの良縁になることと心より期待申し上げます。どうぞ、お気軽にお問い合わせページよりアクセスください。

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