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外壁塗料 無機塗料編

塗装の豆知識 2021.07.22 (Thu) 更新

松山市のみなさま、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の影浦塗装工業です!

 

これから外壁を塗り替えるにあたり、数種類の塗料の中から

外壁の色と性能に合った塗料を選んでいきます。

 

大切なおうちを初めて塗り替える方、10年ぶりに塗り替えるけど

前はどうだったかしら?

色々なこだわりや疑問がわいてきます。

ご一緒に少しずつ解決していきましょう😊

 

外壁塗装に求めるものは?

お手頃な価格の場合とにかく安さ重視ウレタン塗料

         ➡費用の割に性能がいい塗料がいい!シリコン塗料

 

耐久性を求める場合長い間美しさを保ちたいフッ素塗料

         ➡最高級の塗料にしたい無機塗料

 

その中で、無機塗料という種類の塗料があります。

今回は、無機塗料のご紹介です。

 

無機塗料ってどんな塗料?

そもそも、塗料は有機塗料無機塗料の2種類に分かれます。
それぞれの違いについて解説しながら、無機塗料の特徴をもっと詳しく見ていきましょう。

塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「水もしくは溶剤」で構成されています。

 

無機塗料」・・・このうち樹脂の主成分が“無機”の塗料のことを言います。

有機塗料」・・・合成樹脂を含んだ化合物で作られた塗料のことを言います。

 

無機塗料とは、セラミックやケイ素などの無機物を主成分としており、

寿命が長いことも特徴です。他の塗料と比べても高い耐候性を誇る塗料です。

無機物は紫外線などにさらされても劣化が起こりにくいという性質を持っており、

この性質を塗料に取り入れたことで15年以上の耐候性を実現しています。

「紫外線による塗膜の劣化」を解決するために開発されたという背景があります。

 

ではなぜ、無機塗料は他の塗料よりも高性能なのでしょうか?
メリット・デメリットを見ていきましょう。
   

<無機塗料のメリット>

①耐候性が高いこと

無機塗料は、15年以上の高い耐候性が挙げられます。

無機成分を主としているため、雨風や紫外線などにあまり影響されません。

外壁表面を長期間に渡って保護することができます。

 

②不燃性がある

主成分が炭素を含まない無機成分で構成されているので、

有機塗料と比較すると火事の際などにも燃えづらいという利点があります。

万が一の近隣の火事の際などにも、この不燃性によって二次災害の確率を低くすることが期待できます。

 

③カビ・コケが発生しにくい

カビやコケの栄養分である有機物の含有量が少ないため、発生しにくいという利点があります。

コケは、単に美観を損なうだけではありません。コケの根から発生する「根酸」という酸性物質により、

本来アルカリ性であるスレート瓦が酸化することで素材自体の耐候性を低下させる恐れがあります。

 

 

<無機塗料のデメリット>

①他の塗料より価格が高い

無機塗料は、塗料の中でも耐候性や機能性が高く、施工の際は値段が高くなります。

 

②ヒビ割れしやすい

無機塗料は主成分が無機物で構成されているため、

有機塗料と比較すると塗膜が硬いという特徴があります。

建物の外壁表面にヒビが入った場合、一緒に無機塗料で形成された塗膜も

ヒビ割れを起こしてしまうことがあります。

 

屋根は、外壁と比べ太陽光を直接受けて夏は猛烈に暑くなり、

地域によっては酸性雨、積雪の滞留など最も過酷な環境にさらされます。

中でも紫外線は年中降り注ぎ塗膜や素材を劣化させるため、紫外線に強い

塗料選びが大切です。

 

無機塗料の高機能な塗膜が屋根・外壁素材を長期保護します。

最高級の塗料で外壁をお考えの場合には無機塗料をおすすめします。

外壁塗装をご検討の際はそれぞれの塗料の特性をしっかりと理解し、
納得のいく塗料選びをしていきましょう。

 

 

影浦塗装工業は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
松山市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。