お家の塗り替え工程その2
松山市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店の影浦塗装工業です!
①いよいよここから外壁塗装・屋根塗装、着工です!
外壁塗装は基本3回塗りです。
下塗りを行った後、中塗りを行い、最後に上塗りを行います。
1度塗りだけよりも、仕上がりが美しく耐久性が高くなるため外壁塗装は一般的に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3度塗りに分かれています。
*中塗りと上塗りには同じ塗料製品を使用するため
「中塗り・上塗り」ではなく、「上塗り2回」と表現をすることもあります。
まずは外壁の下塗りです。
次の中塗り・上塗りをしっかりと密着させる大事な作業になります。
下塗りは外壁と上塗り材を密着させる大切な役割をしています。
下塗りの塗料を間違えると、密着が悪くなり長持ちしなくなる恐れがあります。
下の写真の様な軒天塗装などがある場合は、基本的に外壁の前に仕上げてしまいます。
軒天とは、玄関で雨水に濡れることなく鍵を開けたり窓からの雨水の吹き込みをやわらげる屋根の裏側を守り綺麗に仕上げているのが軒天と呼ばれる部分です。
下塗りが終わり、
軒天の次は仕上げ段階の中塗り・上塗りです。
外壁塗装を綺麗に仕上げるためには中塗りを行うことが必要になります。平らでなめらかな下地を形成させておくことが重要です。
上塗りをより美しく塗装し仕上げることができます。
この時、外壁塗装に必要な塗料の量はしっかりと決まった量を使用します。
最後に上塗りを行います。
外壁塗装における上塗りとは、表面を塗る作業のことです。上塗り層が最終的に人の目に触れる層となるため、ムラや塗り残しがないように特に意識して行われます。
外壁塗装が終わりましたら次の付帯部分の塗装をするために養生を撤去していきます。
付帯部分というのは、外壁以外の例えば雨樋・水切り・エアコンカバーなど色々な部分を指します。
付帯塗装の後に塗り残しはないか細かくチェックし塗り残しがないようにします。
その後、窓を拭いたり清掃に入り足場解体に備え最後の仕上げ段階です。
完了検査
最後は、足場の解体です。
慎重に足場解体をしていきます。
この時点で外壁・屋根の塗り替えが完成です。
解体後も掃除をして、ご近隣の方々へ施工工事が終わりましたことのご挨拶に伺います。
一軒、一軒を丁寧に一つの作品のように仕上げております。影浦塗装工業は外壁・屋根塗装以外にも雨漏り修理、雨どい交換も承っておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
前工程は👉その1でご覧いただけます
影浦塗装工業は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
松山市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。